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2018年6月

夏越の祓 「ナゴシノハラエ」

半年の節目に 「穢れ」 を祓うという六月三十日と大晦日は新たな時期を迎える

「物忌みの日」 とされ身の不浄を祓い禊を行う 「大祓い」 という行事が行われ

てきました。年二回の大祓いのうち大晦日は 「年越しの祓い」 に対して六月は

「夏越の祓い 」とよびます。旧暦ではこの日から秋を迎えることになります。神社

中心に行われる 「茅の輪」 行事は 「夏越の祓い」 を代表する習わしです。

「なごし」は邪心を鎮める 「和し」 という意味を込めてつけられたと言われます。

                   茅の輪くぐり

           

        

                     ご利益あるかなぁ?

       健やかと茅の輪くぐりし宮参り

                                かんなくず人

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石楠花 「シャクナゲ」

夏のはじめかなり高い山あるいはその谷などに咲く淡紅七弁の花で群がって

咲くから美しい。大和宝生寺はこの花の名所になっているが花期が普通より

もはやいようである。堂塔を背景にしている景は特殊なものであるが、もっと

野生を帯びたものが本来の石楠花のすがた思われる。

 

                           石楠花 「シャクナゲ」

    石楠花の活ける一枝山の宿

                             かんなくず人

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百日紅 「さるすべり」

百日紅 「さるすべり」 百日紅 「ひゃくじっこう」 白さるすべりなどと呼ばれており

ます。中国原産で七月~九月に桃、紅、紅紫、白色などのちりめん状の花弁の

花が枝先の先端に群がり咲く、花期が長いので百日紅 「さるすべり」 の漢名が

ある。樹皮ガ剝がれヤスク滑らかな幹は猿も滑り落ちるというので猿滑と言われる。

Photo_2 

                     百日紅                       

 

       猿も?                  百日紅の幹 

 

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青時雨とは

時雨にはいろいろ呼び名があります。その中の青時雨とは雨に濡れた木の青葉

からたまったしずくがぱらぱらとこぼれ落ちることを言う。青葉シーズンに降る雨で

はない時雨といっても本当の雨を指すわけではなく、雨の公園や街路樹の下を歩

くと思いがけない音に独特の風諏を感じることがある。.また降って来たのかと一瞬

驚くそんな時はちよっと立ち止まって頭の上やあたりの様子をよく見回してみよう。

 

          青時雨                            街路樹

     時雨傘杖に変われば雲過ぎぬ

                                かんなくず人

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夏至とは

今日は夏至の日、夏至とは一年中でもっとも昼が長い日です。二十四節気

の一つで、旧暦では五月中旬頃新暦では六月二十一日頃にあたります。

梅雨の真最中で雨が多く農家は田植の繁忙期で、田植は六月上旬から中旬

にかけて行われる所が多く、寒冷な東北地方などではほぼ五月のうちにおわ

ります。若緑の幼苗が植えられ広がってゆく光景には爽やかな趣があります。

 

              夏至                                  田圃

 

                 夏至の昼もうひと鉋かけて飯

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六月後半行事

6月16日    柏崎えんま祭

6月17日    父の日、奈良率川百合祭、伊勢神宮月次第、興教大師誕生会

6月18日    海外移住の日、旧端午、

6月19日    桜桃忌

6月20日    京都鞍馬竹伐り会式

6月21日    夏至

6月22日    、、、、、

6月23日    沖縄慰霊の日、オリンピックデー

6月24日    東京しば愛宕千日詣り、清正公忌

6月25日    、、、、、

6月26日    国連憲章調印記念日

6月27日    、、、、、

6月28日    貿易記念日

6月29日    、、、、、

6月30日    大はらい、夏越祭、 

  

                          夏至日

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紫陽花 「あじさい」

紫陽花にはいろいろな呼び名があります。あづさい、手毬花、四葩 「ヒラ」 の花

七変化、八仙花、かきしろぐさ等、あず「集る」さい「藍色」から生まれた語という。

あじさい、よひらなどは古名、野生のがくあじさいの園芸種花が開いてから純に

色彩が変わるところから七変化、八千花などの名がある。花期に比較的花の

少ない梅雨の中になるのでおおがらの花姿が一段と目立つ花である。

 

                       紫陽花

           濡れ咲くや藍の深きの七変化

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父の日

六月の第三日曜日は父の日です。子どもが父親に「感謝の気持ち」を表す日で

母の日に対してできた比較的新しい行事です。母の日があって父の日がないの

はおかしいと協会の牧師に告げたのがきっかけといわれます。母の日の贈り物

カーネーションのように贈り物は特定されていませんが、父の日は白い薔薇とと

もにプレゼントが贈られているようです。花に限らず日頃の感謝を記したカードや

お酒、ネクタイ、ベルトなどのプレゼントがおおいようです。皆さんは如何 ??

    

               白い薔薇                              純米生酛 

 

                       父の日に必着とある宅急便

                                      かんなくず人

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ちゃぐちゃぐ馬ことは

ちゃぐちゃぐ馬ことは岩手県岩手郡滝沢村で行はれる行事で六月の十五日である。

農事用の馬の休日に有名な南部馬を五色の布紅白の手綱で飾り鈴をつけて馬の

守護神である蒼前神社「駒形神社」に集まり神事の後鈴の音も賑やかな行列として

盛岡市無いの盛岡八幡宮に集まる。「ちゃぐちゃぐ」は馬の鈴音を表現した語で

いかにもなつかしい馬の無事を祈りつつ農村の憩いの一日である。

      Photo_2

 

        田の神にちゃぐちゃぐ馬こ高む鈴

                                     かんなくず人

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入梅

暦による入梅は立春から百二十七日目、おおむね六月の十一日から十二日頃

今日は梅雨入りです。これから三十日間が梅雨であるが、気象庁の発表する

入梅宣言と称するもので知られますように実際の入梅はその年によって差異が

ある。一般に梅雨明けはときに雷鳴りをともなった後からりと晴れて、さだかに

それと知られるが入梅の気配はあきらかではない場合が多い。絹糸のような

細ぼそとした雨が降りしばらくすると薄日が射すそんな日を重ねていつか本格

の梅雨模様となる。

 

  

              梅雨                         梅雨には紫陽花がよく似合う

 

                            梅雨の空

              老いし松走り根濡らし迎え梅雨

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郭公 「カツコウ」

この間郭公の鳴き声を聞いた艶のある声で鳴く 「閑古鳥」 ともいう。郭公は

のどかな田園風景を感じさせてくれます。五月中旬から六月にかけて南方

から渡ってくるが、山麓、平野などに棲み自己の卵を大葭切 「オオヨシキリ」 の

巣などに託することから大葭切のいる湖、沼のあたりでその声を聞くことが

多い。夏の暮れには鳴き足らず鳴き続ける郭公はなにか悲哀を感じるもの

がありますね。郭公は羽根は茶色を帯びた暗灰色胸に横班があつて飛翔

中に見上げ得る事もある。八月半ば頃には南へ帰つて行く渡りどりである。

         

      

                            郭公が聞こえる沼

                    郭公や一声薄れ小闇吸い

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芒種 「ボウシュ」 とは

ホタルが飛び交い梅の実が色づく頃とも言われ二十四節気の一つの中で暦では

六月六日が芒種となっています、また夏至までの十五日間を言います。「芒種」の

芒「ノギ」とは稲や麦などの穂先にある硬い毛のことで、文字通りその種を蒔く時期

という意味です。しかし実際には稲の種まきはこの時期よりも早い時期から行われ

ています。一般には田植を始める頃とされています。かっての田植は稲の豊作を

祈って田の神を祀り神事として行われていましたが、現代は機械化に伴い田植の

内容が大きく変わっております。

    

             ホタル                             実梅 


  

                    葉隠れの実梅

 

             はにかみて葉裏の実梅紅ほのか

                              かんなくず人

 

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六月 水無月 「ミナヅキ」とは

絹糸のような雨が降り紫陽花が色鮮やかになる頃新暦六月は梅雨の時期ですが

旧暦では梅雨が明け暑さで水が涸れる月ということで「水無月」と呼ばれています。

これは田植仕事が終わったという意味での「皆仕尽」ミナシヅキあるいは田んぼに水

を張られている状態「みず月」が変化したものともいわれております。また旧六月

は「風待月」盛夏になると風が止むことから「鳴神月」梅雨明けを告げる雷が鳴る

月「常夏月」 「蝉羽月」などと言いますがいずれも梅雨明けの盛夏の様子が伝わ

ってくる語感があります。

  

                               紫陽花

 


                            田んぼ


                   雲低く濡れて艶増す七変化

                                             かんなくず人

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六月水無月前半行事

6月01日    電波の日、気象記念日、相模川他アユ解禁、万国郵便連合加盟記念

6月02日    金沢加賀百万石まつり、1日~3日、横浜開港記念日

6月03日    広島とうかん大祭、1日~3日、危険物安全週間9日迄

6月04日    歯と口の健康習慣、伝教大師忌

6月05日    世界環境デー、熱田神宮祭、宇治県神社祭、鶴岡大山犬祭

6月06日    芒種、一粒万倍日

6月07日    東京日枝神社山王祭、17日迄

6月08日    、、、、、

6月09日    東京鳥越神社山王祭、17日迄、ちゃぐちやぐ馬こ、

6月10日    時の記念日、

6月11日    入梅、

6月12日    、、、、、

6月13日    、、、、、

6月14日    大阪住吉大社御田植神事

6月15日    北海道神宮祭、弘法太師誕生会

 

                    鮎釣り解禁

                                 

                          

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