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2018年7月

九頭龍伝説と湖水祭

芦ノ湖は鎌倉時代の紀行分 「東閑紀行」 によると 「箱根の海」 と呼ばれ 「芦ノ海」

は別称でした。湖の西岸にある山は地震などで起きた山崩れの際に地滑りが激し

く草木を地表乗せたまま不気味に移動する。そこから芦ノ湖の名物 「九頭竜伝説」

と 「逆さ杉」 を生み出しました。毎年七月下旬から八月上旬に行う 「湖水祭」 では

「物九頭竜」 に赤飯ささげられます。地震により地滑りで木々が湖底に立ったまま

枯れている 「逆さ杉」 は鏡のような湖面に逆さになつて映し出されることからその

名があります。

 

           箱根神社                                要搭海賊船囉 


                              芦ノ湖:

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相馬野馬追い 「そうまのまおい」

まるで戦国絵巻の再現、荒々しく熱気に満ちた武者の乗った騎馬が疾駆、

一千年以上前より続く、国指定重要無形民族文化財として毎年七月には

福島県相馬市で開催される相馬野馬追い「そうまのまおい」が行われます

なわれます。お祭りの起源は平将門が、自国領の下総小金原で野生馬を

敵兵に見立てて軍事演習をしたことが始まりといわれています。平将門の

流れを汲む相馬氏はこの野馬を神事として続け、現在に至ります

  
   

                         相馬野馬追 お行列  

           
 

               相馬野馬追 甲冑競馬・神旗争奪戦(雲雀ヶ原祭場地)

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てんじんさん 大阪天満宮

七月二十五日は大阪天満宮のおまつりです。菅原道真公とのゆかりとして

知られる天神様と牛の歴史的関係は古くから深い物があります。墓所と定

めた場所は、都府桜の北東丑寅の方であったなどの多くの牛との関わりや

伝承があり天神信仰には牛がつきものとなり、「神のみつかわしめ」 として

のつながりを持つようになりました。

  

             大阪天神祭                       信仰の牛


                        大阪_天神祭花火.

 

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大暑 「タイショ」 とは

七月二十三日は大暑、夏真っ盛りの暑さもっとも厳しい頃で二十四節気の一つ

で旧暦では六月中旬頃新暦では七月二十三日頃にあたります。

梅雨明けて暑さのピークに達し一年の最高気温を記録する日々がつづきます。

蝉の大合唱.が響き.わたり空には入道雲が見られはげしい雷雨が訪れるのも

この頃です。現在は冷房が普及しているが昔の人は目で見る涼しさのすだれ 

打ち水、そば枕、風鈴、ガラスの食器などでも大暑をしのいでいた。

 

        大暑だそうで。                                  風鈴とすだれ 

                               天雷破)

          風鈴や去年の位置の古釘に 

                           かんなくず人   

 

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浴衣

入浴の後など素肌に着た湯帷子 「ユカタビラ」 の略語である。木綿の白地に

中形染めをしたものが多いが、麻地のものもあり今では浴衣掛で外出する

ので絹地で作ったものもある。普通はくつろいで着る夏の家庭着であるが

浴衣に用いる大柄で派手な模様を 「浴衣染め」 という。昔は下帯 「風呂褌」

腰巻 「湯もじ 」 などを着て入浴したが今日のように裸で入浴するようになつ

て入浴後に着る単衣を言うようになった。

          

               浴衣で踊る                 初めて浴衣 

       

                           浴衣で涼む

 

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土用とは

七月二十日は土用の丑の日です。雑節の一つ立秋の前十八日間をいう。

陽暦平年の七月二十日ごろからで土用は年四回各季にあるが、近世以降土用

といえば夏が代表的となった。秋土用は立冬のまえ十八日間、陽暦平年の十月

の二十日ごろから寒土用 「冬の土用」 は立春前の陽暦、平年の一月十七日頃

から春土用は立夏の十八日間で、陽暦平年の平年四月十七日ごろからそれぞ

れ最初の日で土用の入りという。

                          

                      西陣江戸川のうなぎ



  

                     眺めながら鰻屋めざす。

     土用鰻暖簾に記す筆太に

                           かんなくす人

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麦の秋とは

麦作は秋十月頃に播種し、年を越して翌年の五月~七月頃に収穫するという

サイクルで行われる。このため麦を刈り入れる初夏は古くから麦の秋と呼ばれ

ていた 「麦風 」はこの麦秋のころに吹きわたる強い風のこと。嵐と言っても雨を

ともなうことは少ないので強風で金色の麦が波のようにうねるさまはかなり迫力

で見ごたえがある。

 

 

           春の麦                         麦の秋

                        むぎのときいたる

        きらきらと見えてまだ来ぬ風埃

                                かんなくず人

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海の日

 七月十六日は海の日国民の祝日である。又ぼんの送り火、塩竈みなと祭、

茅ケ崎寒川神社浜降祭、やぶいり、えんま詣り、国土交通デーと、盛り夛くさん

の日です。「やぶ入り」 とはなんだろう、現代では見られないが、昔はこの日は

奉公人や他家にある者は仕事を休み自由に外出できる日で、一月の十六日と

七月十六日をやぶ入りと呼び奉公人の公休日であった。一年に二日間の休み

一番楽しい日であったと言われ仏教では閻魔の賽日で獄率も休業地獄の釜の

蓋もあくと言われた教えで、お婆さんからよく聞かされたことを思いだします。 

 

                  やぶ入りi 閻魔大王(えんまだいおう)

                          海

 

          海の日の水平線や浮き輪の子

                                    かんなくず人

 

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迎え盆

七月十三日の夕刻から十五日または十六日までの魂祭である。正月に比べて

送り迎えの期間があわただしいが、朔日「ツイタチ」 に盆が始まりと考える地方は

諸所にあり、京坂では七日を盆の始まりと考えている。家々では盆棚を座敷や

庭先に飾り祖霊を迎える魂棚 「タマダナ」 精霊棚、先祖棚とも言い仏壇を利用す

るのは後世の風である。作り方は苧殻 「オガラ」竹などで左右に骨組みをつくり

お供え物して飾り位牌を仏壇から取り出してこの棚に置いてお迎えをする。

 

     

            お盆準備完了                   お墓詣り

   

                          お盆: 提灯

 

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鬼燈 「ホウズキ」市

七月九日から十日まで鬼燈 「ホウズキ」市です。普通鑑賞用に庭に植えられ

たりするナス科の多年草で、観名は酸漿、地下茎により殖える。地上茎は直立

して伸び高さは「70㎝位」 六月頃葉腋にたんぱくの花を下向きに開き花冠は浅

く五裂している。鍔も同じように五裂し花後しだいに大きくなって肉質の実を包み

こんで実とともに秋には鮮明な赤色を呈する。なほ七月に行われる浅草観音の

境内の鬼燈 市は江戸の情緒を浮かび上がられることで有名である

 

                     ほおずき市

 

     ほおづきや口でぷしゅっと音聞かせ

                                    かんなくず人

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七夕祭り

天の川に隔てられた二星のロマンス、七夕は七月七日の夜に天の川を渡って

年に一度だけ会うことを許された牽牛星 「ケンギュウセイ」 と 織女星 「ショクジョセイ」

の星伝説からうまれた行事です。この日の夜は笹竹に願い事を書いた五色の

短冊や飾り物を吊るし軒端などに飾る星祭りとして知られています。一方七夕

はお盆との関連も深く先祖の霊を迎えるための禊 「ミソギ」 の行事という意味も

あります。ねむた流しや七夕送りの風習はいずれもお盆の前に身を清めておく

ための習わしです。

 

                         七夕祭

 

                           七夕飾り

 

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小暑 「ショウショ」 とは

梅雨明けが近く暑さが始まる頃二十四節季の一つ夏至後十五日目で旧暦では

六月上旬頃新暦では七月七日頃といいます。梅雨の晩期にあたり集中豪雨に

見舞れることもありますが、今年は梅雨明けが早く本格的な厳しい暑さがはじま

っております。また蓮の花が咲き始め鷹の子が巣立つ時期とされています。

小暑が過ぎ梅雨が明けたら暑中見舞いのあいさつ状を出す頃ですね。

         

                           小暑 l


                           今日農村

 

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朝顔市

七月六日から八日まで東京入谷の鬼子母神の境内で開かれる。

江戸時代この付近は入谷田んぼと言われ朝顔の栽培が盛んで朝顔園が

多かったが大正初期に都市化してしまいなくなった。太平洋戦争後土地の

有志により復興され現在は江戸川や葛飾の業者が栽培した行燈づくりなど

が掛け声高く早朝から売り出されております。

 

                入谷朝顔市                       朝顔(あさがお

 

                  しののめの朝顔市の人減らず

                                                    かんなくず人

 

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七月前半行事

7月01日は    全国安全週間、富士山山開き、全国安全週間、銀行の日

7月02日は    半夏生、博多祇園山笠、1日~15日

7月03日は    、、、、、

7月04日は    米国独立記念日、

7月05日は    栄西禅師忌

7月06日は    東京入谷朝顔市 8日まで

7月07日は    小暑、七夕、奈良吉野蛙とび、成田不動尊祇園会

7月08日は    、、、、、

7月09日は    東京浅草観音ほおずき市、鴎外忌

7月10日は    東京浅草観音四万六千日 

7月11日は    、、、、、

7月12日は    福島射伊佐須美田植祭、大阪生国神社祭、草市

7月13日は    ぼん迎え火、東京靖国神社みたま祭、佐原の大祭15ひまで

7月14日は    熊野那智大社扇祭

7月15日は    ぼん、山形出羽三山花祭り、京都松尾大社御田祭

 

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               ほうす.ずき市

                         七夕まつり

 

 

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