昭和ひとけた はしり書き
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田舎で宮大工修業を重ね昭和28年知人を頼って上京したが希望の職場がなく
住み込みで働ける棟梁を転々と探し続け師事して東京の仕事を取得した。
宮大工としての夢は消えたが町場工務店の仕事は多くのお得意さんとの出会いが
あり仕事を通じて人間修養の最高の職場であることを感じた。
壷金人、鉋くず人、(棟梁)になることの希望が自分を支えてくれた。
七転八起というが今の住いは八度めの住所、最後の棟梁にお世話になりながら
昭和30年独立した。設立以来63年になります。世代交代で名ばかりの会長の座
におさまりましたが、昭和ひとけたの88歳。
なれておりませんのでコメントにお返事遅くなるかもしれません
がよろしくお願いいたします。
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